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NSCA対策 〜整形外科的疾患や障害を有するクライアント〜

 

こんにちは!

 

ASPトレーナースクールです!

 

 

本日は第21章 整形外科的疾患や障害を有するクライアント

についての問題および解説です!

 

過度の骨盤前傾による慢性腰痛を抱えているクライアントに対して、
パーソナルトレーナーは股関節のどの柔軟性を改善するためのエクササイズを組み込むべきか?

 

a.股関節内転筋群

b.股関節伸展筋群

c.股関節外転筋群

d.股関節外旋筋群

e.股関節屈曲筋群

 

 

「はてな イラスト」の画像検索結果

 

 

回答:e

 

解説

骨盤前傾とは...

骨盤の前傾とは、文字通り骨盤が前に傾いてる状態の事を指します。

 

この状態の人は重心が前方に偏り、お尻が突き出たような姿勢になっているのが特徴です。

 

「骨盤前傾」の画像検索結果

 

 

各筋群の役割

股関節内転筋群

内転とは股関節を内側に脚を閉じてくる動作大内転筋、長内転筋、短内転筋、恥骨筋、薄筋

 

股関節伸展筋群

伸展とは脚を後ろに伸ばしてくる動作大臀筋、ハムストリングス

この股関節伸展筋群が硬く(柔軟性が低下)なると骨盤が後ろに傾く骨盤の後傾が起きやすくなります!

骨盤が後傾すると重心が後ろ側に偏ります。

そのままだと体が後ろに倒れてしまうので、背中を曲げ頭を前に出すことで倒れないようにバランスをとります!

 

股関節外転筋群

外転とは脚を外に開いてくる動作中臀筋、小臀筋、大腿筋膜張筋

 

股関節外旋筋群

外旋とは股関節を外側に捻る動作深層外旋六筋(梨状筋、外閉鎖筋、内閉鎖筋、上双子筋、下双子筋、大腿方形筋)

 

股関節屈曲筋群

屈曲とは脚を前に上げてくる動作腸腰筋(大腰筋、小腰筋、腸骨筋)

この股関節屈曲筋群が硬くなることで、骨盤を引っ張り骨盤の前傾が起きます!

 

骨盤が前傾すると腰が反り、腰部への負担が高まります!

さらに、骨盤前傾のクライアントは腹筋群が弱まっている事が多いです!

そのため骨盤前傾のクライアントには、股関節屈曲筋群の柔軟性を取り戻すのと同時に、腹筋群の強化(トレーニング)を行うのが効果的です!

 

「股関節 動き 名称」の画像検索結果

 

股関節屈筋群のストレッチ

フォワードランジ

ストレッチされる筋群腸腰筋、大腿直筋、大臀筋、ハムストリング

 

1.立位から右脚で前方に大きく踏み出す

2.右膝が右脚つま先の上の位置に来るまで曲げる

3.両足のつま先は前方に向けておき、右脚の裏全体は床につけておく

4.左脚をほぼ完全に伸ばす。必要ならかかとを浮かせる

5.両手を右大腿部の上または腰に置き、顔をまっすぐ前方に向ける

6.状態を完全に起こしストレッチを感じるまで股関節を前方に沈める

7.反対側も同様に行う

 

「ランジ ストレッチ」の画像検索結果

 

このストレッチを行う際は、前脚の膝がつま先より出ていないか、前足のかかとが床から浮いていないか、上体が曲がっていないかなどに注意して行いましょう!

 

まとめ

いかがでしたか??

本日は 「21章 整形外科的疾患や障害を有するクライアント」についての解説でした!

 

特別な配慮を必要とするクライアントは実際の現場では多くいらっしゃいます!

 

そんな時に適切な対処ができるようしっかり勉強しておきましょう!

 

次回もお楽しみに!

 

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