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2019.10.22NSCA-CPT対策

第16章〜有酸素性持久力のプログラムデザイン〜

こんにちは!

ASPトレーナースクールです!

本日は

16章 有酸素性持久力のプログラムデザイン

についての問題及び解説です!

 

問題:運動未経験で二型糖尿病のクライアントが医者から運動する許可を得ている。最初に行うべきエクササイズの強度として、適切なものは次のうちどれか?

a.RPE15

b.VO2MAX50%

c.12mets

 

 

 

答え:b.「 VO2MAX50% 」

 

 

解説

そもそも二型糖尿病には、なぜ運動療法が良いのでしょう?

二型糖尿病のおもな原因は、肥満、過食、運動不足によるものだからです。

運動によりエネルギーを消費して、肥満を解消 ・抑制します。

さらに運動を毎日続けていると筋肉の活動量が上がることで、悪かったインスリンの働きも改善します。

しかし、正しい強度で行わないと心臓に負荷がかかりすぎ、突然死を招くといったリスクも高くなります。

 

二型糖尿病の運動療法では、運動の効果と安全性に配慮した適正な運動強度として「中強度」の運動が推奨されています。

この中強度の運動強度というのは、最大酸素摂取量(VO2MAX)では、50%前後の運動に該当します。

よってこの問題の解答は「b」になります。

 

では「a」と「c」はどのくらいの強度なのかも見てみましょう。

 

RPE

RPEというのは別名「ボルグスケール」「主観的運動強度」とも言います。

 

その名の通り、運動を行うクライアント自身が感じる運動の「きつさ」具合を表します。

このRPEは1〜10の数値で表すものと、6〜20の数値で表すものの二種類があります。

今回の選択肢「a」ではRPE15という数値になっているので、適応されるのは6〜20のRPEになります。

 

以下が6〜20で表したRPEの表になります。

RPE 運動強度
6    
7 40% 非常に楽
8    
9 50% かなり楽
10    
11 60% 楽である
12    
13 70% ややきつい
14    
15 80% きつい
16    
17 100% かなりきつい
18    
19   非常にきつい
20    

上記のように、RPE15という数値は「きつい」に相当し、運動強度も80%ほどに相当すると言われています。

したがって「中程度」の運動が適している二型糖尿病の運動療法にはふさわしくありません。

 

Mets

Mets(メッツ)は、別名「代謝当量」ともいい

1Metsを安静時として、その何倍のエネルギーを消費するかで運動強度を測る指標となるものです。

 

ラジオ体操で4Mets、一般的なレジスタンストレーニングで6Metsほどと言われており

今回の選択肢にある12Metsは、時速約25~30kmでのサイクリングに相当します。

テニスやバスケットボールの試合ですら8Mets相当と言われているのでかなり高強度な数値と言えるでしょう。

 

したがってこの解答も、二型糖尿病のクライアントに勧めるべきものではありません。

 

まとめ

如何でしたか??

 

本日は「16章 有酸素性持久力トレーニングにおけるプログラムデザイン」に関する問題及び解説でした!

RPE、VO2MAX、Metsのそれぞれの運動強度がどのくらいなのかを

理解しておけば落ち着いて答えられる問題です!

 

数字がごちゃ混ぜにならないようしっかりと覚えましょう!

 

今回はここまでになります!

次回の投稿もお楽しみに!!目指せ!NSCA合格!

 

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