News&Topics

ニュース・トピックス

2021.09.30NSCA-CPT対策

NSCA対策 生理学 『エネルギー供給機構の特徴をとらえよう』

皆さん こんにちは!

ASPトレーナースクール 遠藤です!

さて、今回は…

生理学で学ぶエネルギー供給機構について

特徴を抑えながらお話していきたいと思います👍

とても奥深く、知れば知るほど面白い分野ですので、是非最後まで読んでいってください😁

では早速問題から解いてみましょう🙌

~問題~

①全ての運動開始時に、主にエネルギーを供給するのはどれか?

A.酸化機構

B.ホスファゲン

C.速い解糖系

D.FOG線維

E.有酸素系機構

 

②乳酸産生の原因となるのはどれか?

A.ホスファゲン

B.遅い解糖系

C.速い解糖系

D.非乳酸性機構

E.ATP-CP系

 

いかがでしょうか?皆さん、解けましたか?😊

 

それでは問題の解答・解説をしつつ、

それぞれのエネルギー供給機構について解説していきたいと思います😎

~解答・解説~

①全ての運動開始時に、主にエネルギーを供給するのはどれか?

 

解答は、B.「ホスファゲン」

 

この問題のポイントは「運動開始時」ということです💡

運動開始直後は、すぐにATPを使用するため

糖などを分解してATPを供給している時間がありません。

そこで筋中に蓄えられているATPやCPからエネルギーを供給する「ATP-CP系」から導入されます!

 

ATP-CP系の特徴は、

筋中に蓄えられているのATPとCPを分解するため、エネルギー供給速度がとても速いことです🚄

そのため、運動開始時や高強度運動のような強い収縮が必要な時には、素早くエネルギーを供給してくれます👏

高強度の運動を長く続けられない理由は、筋中に蓄えられているATP・CP量はとても少量のため、

すぐになくなっしまうからです💡

「ホスファゲン」には別名もあり、「ATP-CP系」「非乳酸性機構」とも呼ばれることもあるので覚えておきましょう!

 

②乳酸産生の原因となるのはどれか?

 

解答は、C.「速い解糖系」

 

速い解糖系の特徴は、

糖を分解してエネルギー供給行うこと無酸素状態で乳酸を発生させることです💡

中強度~高強度程度の運動で、

速い解糖系は導入されますが、そこでエネルギー源として使われるのが、

血中のグルコースや筋中・肝中のグリコーゲンです💡

グルコースが分解される過程でATPが産出され、エネルギーとして供給されます✨

またグルコースは分解されピルビン酸という物質になりますが、

無酸素状態でピルビン酸は乳酸へと変化します💡

エネルギー供給機構の中でも乳酸を発生させるのは、「速い解糖系」のみになります👍

また「速い解糖系」以外にも「乳酸性機構」「解糖系」と呼ばれることもあるので、覚えておきましょう!

 

次に問題の選択肢にも出てきた、遅い解糖系についてお話します!

遅い解糖系の特徴は、

酸素が必要なこと、

糖・脂質・タンパク質をエネルギー源とすることができるということです💡

遅い解糖系は、それぞれの物質を分解する道のりが長く、エネルギーを生み出すのに時間がかかるため、エネルギーを供給速度は遅くなってしまいます🤔

供給速度は遅いのですが、三大栄養全てをエネルギー源とし、それぞれを分解する過程で莫大なエネルギーを生み出します💡

また「遅い解糖系」は、酸素を使うので、「有酸素系機構」「酸化機構」とも呼ばれますのでしっかり覚えておきましょう!

 

最後に…

それぞれのエネルギー供給機構について特徴は押さえられましたか?😁

エネルギー供給機構についてなかなか覚えられず、苦戦している方が多数いらっしゃると思います🤔

それぞれのエネルギー供給機構には、特徴があり面白いことばかりです🤩

ぜひ暗記だけでなく、理解をしながら、勉強頑張りましょう🙌🙌

 

それでは今回はここまでです!

次回の投稿もお楽しみに!

 

 

 

R Related Articles

関連記事

N New Articles

新着記事

まずは「無料説明会」から!

※カウンセリング・体験授業・カリキュラムのご紹介を行わせていただきます。