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2021.05.30NSCA

19章 〜糖尿病患者に対する身体活動ガイドライン〜

こんにちは😊

ASPトレーナースクールの小島です✨

今日は、「糖尿病患者に対する身体活動のガイドライン」です❗️

糖尿病は、日本人の国民病と呼ばれていて全国で2050万人、5〜6人に1人が糖尿病または糖尿病が疑われる人です😱

皆さんの周りにも、糖尿病の方がいるかも知れません!

糖尿病の治療として、大切なのが食事と運動です。

今日は、運動の観点からガイドラインを用いて解説していきたいと思います😊

それでは、参ります❗️

糖尿病とは

糖尿病には大きく分けて2種類ある。

1型糖尿病・・・絶対的なインスリンの減少、全く出ない状態。

2型糖尿病・・・インスリンの分泌低下またはインスリンの効きが悪くなった状態。

※インスリン・・・人間が唯一持っている血糖値を下げる作用のあるホルモン。

日本人の糖尿病患者の95%は2型糖尿病です。

糖尿病は命に関わるような病気ではないが、その後の合併症がとても危険になってくる。

特に症状も少なく、自分自身で気づかない場合もある。

要因

1型糖尿病・・・自己免疫疾患(自分自身を攻撃してします状態)

2型糖尿病・・・肥満、運動不足、加齢、遺伝など

 

治療法

1型糖尿病・・・インスリン注射

2型糖尿病・・・食事療法、運動療法、必要に応じてインスリン注射

基本的に2型糖尿病の方に対して運動療法を用いますので、覚えておきましょう!

 

身体活動ガイドライン

様式 頻度/強度/持続時間 留意点
有酸素TR 週3〜7回

・1日20〜60分(週150分)/最終目標:週300分

VO2max50〜80%又はRPE12〜16の間

・エクササイズ前後に血糖値を測定

・エクササイズ前に間食を入れる

RPEで強度を管理

レジスタンスTR 週2〜3回(連続しない)

8〜12Rep/2〜3セット(60〜80%/1RM)

・大筋群中心に8〜12種目行う

自体重から開始

・適切な血糖値が管理されている場合、高負荷低回数で行うことも可能

柔軟性TR 週に2〜3回

・動的ストレッチは各筋群に対して4レップ以上

・静的ストレッチは10〜60秒保持

 

※注意点

低血糖には注意❗️

糖尿病の患者はトレーニング中に低血糖を起こしやすいので注意が必要。

 

低血糖とは

血糖値が低下した状態のこと。(血糖値が65mg/dl以下)

血糖や血圧は高くなる方が危険と思いがちだが、高くても症状が無いことがほとんどである。

血糖や血圧は高いとその後の合併症に注意が必要だが、低いとその時に命に関わるので細心の注意が必要。

 

症状

・異常な空腹感

・だるさ

・震え

・悪寒

・脱力感

・元気がない

・意識朦朧

・痙攣

など最悪の場合、命に関わる。

 

対策

1.救急車を呼ぶことを念頭におきつつ、直ちに糖質を補給させる

2.可能であれば、グルコースモニターで測定。

3.血糖値が70mg/dl以下で低血糖の症状が出ている場合、15gの糖質を与える。

4.再測定して、血糖氏が70mg/dlを超えていない場合、再度15gの糖質を与える。

※15gの糖質・・・ご飯(約30g)、はちみつ(大さじ1)、角砂糖(3.5個)など

 

糖尿病の方も、運動が大切になってくるのがわかりましたね!

どの様にメニューを組めばいいか、低血糖のときの対策など大切なことなど今回の資料を是非参考にしてください!

様々なお客様を対応できるようにするためにも、糖尿病の方の対応を頭に入れておくことが大切です!

これで、「糖尿病患者に対する身体活動ガイドライン」の解説を終わりにします🤝

最後まで、ご覧頂きありがとうございました‼️
次回の投稿も楽しみにお待ち下さい✨

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