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2021.07.05NSCA-CPT対策

NSCA対策 ~長期・短期トレーニング効果~

みなさんこんにちは!

ASPトレーナースクールの小長井です!

 

コロナの影響により身体を動かす機会が減って「身体の衰えを感じ始めた」「以前よりも疲れやすくなりました」など身体の不調を訴えられる声をよく耳にするこのごろです。

この先、高齢になられたとしても足腰が丈夫な状態で日々を過ごされたいとお考えであれば、やはり若いうちから運動をしていくことが重要です!
しかし、適切な休息を取らずに過度な運動を続けてしまうと身体に悪影響を及ぼす可能性もございます!

今回はそんなオーバートレーニングに関する問題です。
それではさっそくどうぞ!

 

問題

 

レジスタンストレーニングのオーバートレーニングの兆候でないものは次のうちどれか

a, 筋力増加の減少とその後の停滞

b, 情緒不安定

c, トレーニングプログラムへの関心の喪失

d, 徐脂肪量の増加

 

 

 

答え d

 

 

解説

 

オーバートレーニングに似た言葉としてオーバーリーチングという言葉がございます。

オーバーリーチングとは個人の能力を超えた激しい運動をすることを指し、(人によりけりですが)回復までには数日から2週間程度まで要するとと言われています。

オーバーリーチングは個人の能力を超えての激しい運動となるため、十分な休息、栄養等が取れていない状態で繰り返し同じようなトレーニングを行うとオーバーヒートを起こします。
つまりこのことをオーバートレーニングと言います。

オーバートレーニングになると心肺機能や筋力増加等の停滞、慢性的疲労の他、食欲減退、精神的不安定(鬱気味)、風邪のような症状等が見られます。

以上を踏まえて各選択肢について改めて見ていきましょう。

 

 

a, 筋力増加の減少とその後の停滞

→こちらはオーバートレーニングにおける代表的症状と言えます。
トレーニング上級者になってくると各部位に疲労が残らないように部位別でトレーニングを行い、一度行った部位に十分な休息を与える方法をとったりしているかと思います。
※トレーニング初心者はまず全身で行い、トレーニング中級者として慣れてきたら上半身 or 下半身もしくは引く日 or 押す日等の分割法がおすすめです。

 

 

b, 情緒不安定

→こちらも精神的不安定に訴えかける内容となっているため正しいです。
一般的な症状として息切れを感じやすくなる、疲れが取れない(疲れやすい)、集中できない、寝れない(寝つきが浅い)等が挙げられます。長期的に見ればどれも身体の回復という面でネガティブに影響が及んでくる内容です。

 

 

c, トレーニングプログラムへの関心の喪失

→こちらも正しいです。
日常的に運動をされている方であれば、能動的にも行う習慣癖がついてきているためこちらの兆候もでにくいかと思いますが、基本的に運動が嫌いな方に過度なトレーニングを提供し続けてしまうと、モチベーションにも影響を与えて運動されることを止めてしまう傾向にあります。

 

 

d, 徐脂肪量の増加

→こちらが誤りになります。
徐脂肪量とは読んで字のごとく脂肪を除いた体重のことを指します。
この中には筋肉、骨、皮膚、髪の毛などが含まれておりますが、その中でも筋肉が約7割占めていると言われています。
そのため徐脂肪量≒筋肉量と考えることも出来ます。
オーバートレーニングになってくると運動パフォーマンスも落ちてくるため、満足のいくトレーニングも出来なくなってきてしまいます。
※言い換えるなら十分に休まっていない筋肉では十分なトレーニングが出来ない状態
そのためオーバートレーニング下では徐脂肪量が増加することは考えられず、むしろ減少していくと言えます。

 

 

 

まとめ

日常的に運動を取り入れ、普段から不調のない体つくりをしていくことが大切ですが、健康を考えるあまりオーバートレーニングにならないようにする調整も必要です。

自身の身体とも相談しながら今日は無理そうだなと感じたらやめることも大切です。
あくまで運動とは今よりも丈夫で健康的な自分を作り上げていくプロセスなので、オーバートレーニングにより怪我をして後退することは避けたいですね。

それではまた次回まで!

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