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2018.09.13NSCA-CPT対策

NSCA対策〜レジスタンストレーニングのエクササイズテクニック〜

 

こんにちは!

 

本日のNSCA対策はみんな大好き筋トレについてです!!!

 

第13章の

レジスタンストレーニングのエクササイズテクニック

 

についての問題および解説です。

 

Q.スティッキングポイントは通常どの局面で生じるか?

1.コンセントリック局面の途中

2.コンセントリック局面の終了時

3.エキセントリック局面の途中

4.エキセントリック局面の終了時

 

 

  

A.「1.コンセントリック局面の途中」

解説

スティッキングポイントとは動作の中で最も負荷がかかるポイントのことです!!

ベンチプレスで言うと、バーベルを胸につけ、

そこから挙上の際に肘が90°になり、動作が最も困難となるポイント。

ですので、最も危険な局面とも言えます!!

きちんと補助するためにもそれぞれの種目のスティッキングポジションは

しっかりと覚えましょう!!

 

 

Q.最も上腕二頭筋が伸長するエクササイズは次のうちどれか?

1.プリチャーカール

2.インクラインカール

3.コンセントレーションカール

4.ハンマーカール

A.「2.インクラインカール」

解説

上腕二頭筋は前腕から肩甲骨へかけてつながっているため、

肘関節、肩関節をまたぐ二関節筋です。

そのためインクラインベンチで腕を下ろすと

肩関節が伸展された状態になるのです。

肩側の付着点が肩甲骨に付いているので

さらに上腕二頭筋が伸長されます!!!

 

※ただし、あまりベンチの角度を急にしすぎると肩を痛めるかもしれないので注意しましょう!!

30度から45度の角度が適切です!

 

 

こういったストレッチ種目特徴はよりエキセントリック収縮が利用される点です。

エキセントリック収縮はコンセントリック収縮よりも筋繊維の損傷を引き起こし易いのです!!

 

それが結果として超回復時に同化作用を促進することから筋肥大により効果的とされています!!

 

みなさんもぜひ、

今回の内容を参考にし実証してみてくださいね!!

 

次回の投稿をお楽しみに♪

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