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トップNEWS & TOPICSNSCA対策〜筋の収縮様式とDOMSについて〜

NSCA対策〜筋の収縮様式とDOMSについて〜

こんにちは!

 
ASPIトレーナースクールです!
 
本日は
 

『生理学(筋の収縮様式とDOMS)』

 

についての問題・解説をしていきます!

 

 

筋力トレーニングを行う際、DOMSが発生しやすいのはどの筋収縮様式か?

 
A.低速コンセントリック
 
B.高速コンセントリック
 
C.エキセントリック
 
 
 

解答

Cのエキセントリック
 
 
 

筋肉の収縮様式

ではまず、筋肉の収縮様式について解説していきます!

 

筋肉の収縮様式は主に下記5つに分けられます

 

  • 等尺性収縮=アイソメトリック
等尺性収縮は筋の長さを変化させない筋収縮です。当然,関節運動も生じないため静的収縮に分類されます。例えば,動かない壁や床を肘関節を一定の角度で押した場合は上腕三頭筋の収縮様式は等尺性収縮,あるいは鉄アレイを肘関節を一定の角度に保っている場合は上腕二頭筋の収縮様式は等尺性収縮です。ギブスやシーネ固定中など,関節運動を起こせない場合はこの筋収縮を行わせることがあります。
 
  • 等速性収縮=アイソキネティック
等速性収縮は関節運動が一定の速度で生じる筋収縮です。関節運動を伴うので動的収縮に分類されます。通常,関節運動を伴う筋収縮では加速度が発生するので,一定の運動速度を維持することは困難です。そのため等速性収縮を行うためには特殊な機器を使わなければなりません。機器によっては短縮性収縮だけではなく,伸張性収縮も可能です。過剰な負荷にならず,筋損傷を少なくして筋力増強を図れる利点があります。一方で,日常生活動作でこの収縮様式を行うことはないため,実践的な筋力増強方法ではありません。
 
  • 等張性収縮=アイソトニック
等張性収縮は筋の張力を変化させない筋収縮です。関節運動を伴うので動的収縮に分類されます。ただし,人においては関節角度よって筋の張力は変化してしまうので,厳密な意味での等張性収縮は起こりません。一般的な筋力増強はこの筋収縮で行われます。等張性収縮は以下のように2つの収縮様式に細分類できます。
 
  • 短縮生収縮=コンセントリック
短縮性収縮は筋の長さが短縮する筋収縮です。過去にはconcentricの誤訳により求心性収縮と呼ばれることもありました。例えば,手に鉄アレイを持って肘関節を完全伸展位から90°屈曲させてきた場合,上腕二頭筋の収縮様式は短縮性収縮です。
 
  • 伸張性収縮=エキセントリック
伸張性収縮は筋の長さが伸びる筋収縮です。過去にはeccentricの誤訳により遠心性収縮と呼ばれることもありました。例えば階段を降りる時の支持側の大腿四頭筋の収縮様式は伸張性収縮です。
 
 
 
 

DOMSとは?

DOMSとは遅発性筋肉痛のことで、運動した数時間後から数日後に発生する
筋肉痛のことです!
筋肉痛の原因となる運動は、筋肉が収縮方向とは逆方向に引き伸ばされながら力を発揮(伸張性あるいはエキセントリック収縮)する運動である。筋肉を収縮させながら力を発揮(伸張性収縮、あるいはコンセントリック)する運動ではほとんど筋肉痛は生じないと言われています。
例として、筋力トレーニングにおけるベンチプレス運動を大胸筋の視点から見た時、バーベルやダンベルを挙上していく動きが「短縮性収縮」下ろしていく動きが「伸張性収縮」となり、この場合は器具の重量に抵抗しながらゆっくりと下ろす動きが大胸筋の筋肉痛を生み出す要因になる。
他の例として、坂道や階段を駈け下る動きは大腿四頭筋や下腿三頭筋に伸張性収縮を発生させる。
 
 
 
まとめ
いかがでしたか?
これまでトレーニングを行う際、エキセントリック局面で力が抜けてしまっている方!
これだとトレーニング効果が50%減といっても過言ではないですよ!
この知識があるのか無いのかで、同じトレーニングを行った場合も効果に大きな差が出てきてしまいます!
解剖学や生理学といった基礎科目の正しい知識をつけ、今後のトレーニング効率を上げていきましょう!
 
 
それでは、次回投稿も楽しみに♪
 
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