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2021.04.24NSCA-CPT対策

【NSCA対策】〜有酸素性持久力トレーニング〜

こんにちは!ASPトレーナースクールの福田です!

本日はNSCA基礎知識から有酸素トレーニングの短期的な効果について解説していきます!

 

まずは早速問題を解いてみましょう!💪

 

問題

・VO2max70%の強度でサイクリングを行った場合、終了直後に起きている身体への効果として正しくないのは以下のうちどれか。

①内臓血流量の低下

②心拍数の増加

③血液のPh低下

④コルチゾールの低下

正解は④です!

 

普段からトレーニングをしている方だと「あれ?」と疑問に思った方もいるかもいるかもしれません!

それでは解説をしていきます!

◎そもそもコルチゾールとは

コルチゾールとホルモンの一種で、筋肉の分解を促すカタボリックホルモン(異化ホルモン)です。
その他にも肝臓での糖の新生や、脂肪の分解の代謝促進などの効果があります。
また、脳がストレスを感じると分泌が増加されることから「ストレスホルモン」とも呼ばれ、ウェイトトレーニングで筋肥大を目指しているトレーニーの会話の中では
「仕事のストレスやばすぎてカタボるわー😓」
なんて会話がよくされます!(福田調べ)
 
この解説をみた方の中には「思いっきり運動したらスッキリするのにストレスを感じているの?」と思った方もいるかもしれません。
ここで注意しなければいけないのは、
コルチゾールが分泌される→ストレスを感じるではなくストレスを感じる→コルチゾールが分泌される」ということです!
コルチゾールの分泌は、脳のストレスへ対策するための反応ということです。
また、生体には必須のホルモンでもあり、過剰な分泌はもちろん、分泌が少なすぎても身体に様々な悪影響を引き起こします!
決して悪者ではないということです!😎

 

 

 

 

◎有酸素トレーニングでのコルチゾール分泌の違い

では全ての有酸素トレーニングがコルチゾールの分泌を促すのかというとそうではありません!

NSCAでは、ある数値が一定の値を超えると分泌が促されるとされています。

それは問題にも出てきた最大酸素摂取量(VO2max)です!

これは、取り込んだ酸素を筋肉などに運び、実際に運動に使える量の最大値を表しています。

そして。最大酸素摂取量には個人差が大きくあり、高ければ高いほどその人の運動パフォーマンスの潜在能力は高いとされます。

つまり上記の問題では言い換えると「呼吸で取り込み、身体で使える酸素の70%を使用すればできる強度」となります。

 

そして、コルチゾールの分泌が促されて来る具体的な最大酸素摂取量とは、「60%」と言われ、逆にそれ以下の数値では減少するとされています!(運動中でも会話がある程度できるくらいの強度)

問題では70%と記載されているため、終了直後ではコルチゾールは低下せず、一時的に上昇するので誤っているということになります!

 

〜まとめ〜

筋肉をなるべく失わないよう有酸素トレーニングをしたい方

または職場などでストレスが溜まっている(コルチゾールが多量に分泌されている)際に、リフレッシュを目的としてランニング等を行うのであれば過剰な分泌を防ぐために、

余裕を持って会話ができるくらいの強度に留めて行うことをおすすめします!

 

それでは今回もありがとうございました!

次回の更新もお楽しみに!😎

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