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2020.02.25資格対策

NSCA対策12章〜柔軟性、自重、スタビリティボール、エクササイズ〜

こんにちは!!!

 

ASPトレーナースクールです。

 

今回は、

12章『柔軟性、自重、スタビリティボール、エクササイズ』の問題と解説です。

問題:スタビリティボール・エクササイズのメリットでないものはどれか?

a. 傷害の危険性の低下
b. 心拍応答の上昇
c. 最大筋力の増大
d. 不安定なサーフェス上でのパフォーマンス向上

 

 

 

解答:C

 

《解説》

 

さて、スタビリティボール、つまりバランスボールでのエクササイズに関する問題は、意外と頻出問題です。

下記に、スタビリティボールエクササイズのメリットとデメリットをご説明しながら、問題の解説を行っていこうと思います。

 

メリット

 

まず、スタビリティボールのメリットについては次の通りです。

 

① バランスの改善

 

② 関節安定性の改善

 

③ 固有感覚および神経筋コントロールが改善

 

④ ①〜③の結果、傷害の発生率が減少する

 

⑤ 心拍数と酸素消費率が増加

 

⑥ 妊婦の腹部の筋力、 安定性、 バランス、姿勢、固有感覚および柔軟性の向上

 

 

デメリット

では、次にスタビリティボールのデメリットについてです。

 

①競技パフォーマンス改善はもたらさない

 

スタビリティボールの使用によりコアの安定性が向上したことを確認した研究も若干あるものの、競技パフォーマンスが改善する直接の要因になったというデータは見られません。

 

例えば、スタビリティトレーニングによって競泳選手のコア安定性向上を促進することができたいと言うデータはありますが、これが水泳タイムの向上には転移しませんでした。

つまり、スタビリティボールトレーニングは、水泳のコアの安定性供給には特異的でなかったということです。

 

スタビリティボール上で行なうエクササイズよりも安定したサーフェスで行なうフリーウェイトエクササイズによって一層向上すると思われます。

 

②筋力増加に繋がる強度のトレーニングが行えない

 

スタビリティボールのトレーニングは不安定な状況下の中で行うため、筋力の増加に必要な強度のトレーニングを行なうことはできないと言えます。

 

上記理由により、回答はC「最大筋力の増大」は見込めない、ということになります。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

どのトレーニングにも言えることではありますが、パーソナルトレーナーがスタビリティトレーニングをプログラムに取り入れるかどうか決定する際に大切なのは、

「特異性」の概念と、お客様の主訴、つまり主な「目的、目標」を重視しなければならないということです。

 

スタビリティボールのメリットとデメリットをしっかり理解して、

最適な形でお客様の目的に合ったトレーニングを提供することも、パーソナルトレーナーの役割ですね。

ぜひ、トレーニングのひとつのレパートリーとして、スタビリティボールエクササイズも取り入れてみてくださいね。

 

今回はここまでです!

次回の投稿をお楽しみに♪

 

 

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