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2024.01.03コラム

スポーツインストラクターとは?種類や仕事内容、トレーナーとの違いを解説

スポーツジムやフィットネスクラブで働く、スポーツインストラクターという職業をご存知でしょうか。

スポーツインストラクターとは、スポーツジムなどでおもに運動やスポーツの技術を指導する職業です。スポーツトレーナーと似ていますが、インストラクターとトレーナーにはいくつかの違いがあります。

この記事ではスポーツインストラクターの種類や給料、必要な資格やスキルのほか、スポーツインストラクターになるための方法について解説します。

スポーツインストラクターやトレーナーを目指す方、興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。

 

スポーツインストラクターとは?

スポーツインストラクターとは、運動やスポーツの技術面を中心に指導する指導者です。

現代においては老若男女問わずさまざまな年齢層の方がスポーツを楽しんでおり、スポーツインストラクターは対象者の年齢やレベルに合わせた指導をおこなっています。運動やスポーツの技術全般に関わる、ケガ予防や必要なコミュニケーションも仕事内容のひとつです。

スポーツインストラクターはスポーツジムでの指導だけでなく、フィットネスクラブや公共施設などで指導する場合もあります。

 

スポーツトレーナーとの違い

スポーツジムでは、スポーツインストラクターだけでなく、スポーツトレーナーが在籍している場合もあります。この2つの職業はよく似ていますが、実は指導内容などが異なります。

スポーツトレーナーは、スポーツジムでの正しいトレーニング方法の指導や、ケガ予防に努める指導者です。一方、スポーツインストラクターはおもにスタジオでおこなわれるレッスンの指導者です。

スポーツトレーナーはトレーニング方法の指導がメインで、一般的に実演の必要はないのに対して、スポーツインストラクターは対象者の前で実演して指導する必要があります。そのため、受講者よりも高いスキルが必要になることがスポーツインストラクターの特徴です。

 

スポーツインストラクターの種類

スポーツインストラクターは、運動やスポーツの種類によって呼び方が異なります。

インストラクターの種類を以下の6つにわけて解説します。

 

  •  ジムインストラクター
  •  ヨガインストラクター
  •  ストレッチインストラクター
  •  ピラティスインストラクター
  •  スタジオインストラクター
  •  ボクシングインストラクター

 

それぞれ順番に確認していきましょう。

 

ジムインストラクター

ジムインストラクターは、スポーツジム利用者の運動サポートをおこなうスタッフです。運動サポートのほかにも受付や清掃、トレーニング機器の点検、事務業務、トレーニングメニュー作成など、さまざまな業務をこなします。

ジムによっては、スタジオレッスンの講師をおこなう場合もあります。

 

ヨガインストラクター

ヨガはさまざまな動きやポーズ、呼吸を通して血液や酸素を脳に多く送り、心身の安らぎを得るエクササイズです。ヨガインストラクターは、動きやポーズ、呼吸など、ヨガの正しい方法を指導します。

ヨガは初心者向けの負荷が少ないものから、上級者向けの負荷が大きいものなど、多くの種類があります。ヨガスクールやヨガスタジオなどで対象者のレベルに合わせたレッスンをおこなう必要があるため、幅広い知識と技術が必要です。

 

ストレッチインストラクター

ストレッチは柔軟性トレーニングとも呼ばれ、身体の柔軟性を高めることを目的とした運動です。疲労回復やケガの予防・回復などが期待できます。

ストレッチインストラクターは、目的に合った正しいストレッチ法を指導します。また、最近では、スポーツジムでスタジオレッスンをおこなう機会や、公共施設で介護予防ストレッチを指導する機会も増えているようです。ストレッチの目的はさまざまであるため、受講者のニーズも幅広く、多くの場で活躍できる職業です。

 

ピラティスインストラクター

ピラティスとは、もともとリハビリテーションのために開発されたエクササイズです。

筋力、柔軟性、身体のバランスを高めることに重点を置き、呼吸と動きの調和を通じてコアの強化を目指します。近年は健康維持の手段として広く普及し、ストレス解消や美容目的での利用も増えています。

ピラティスインストラクターは受講者のレベルにあわせて、正しい呼吸法や動き方を指導します。活躍の場には、ピラティススタジオやフィットネスジムなどがあります。

 

スタジオインストラクター

スタジオインストラクターは、スポーツジムやフィットネスクラブでスタジオレッスンを中心におこなうインストラクターです。受講者が安全に、そして正しくスタジオレッスンを受講できるように指導・サポートします。

スタジオレッスン内容の計画や準備、実施、改善など、レッスンに関わるさまざまな内容を担当します。

 

ボクシングインストラクター

ボクシングインストラクターは、ボクシング競技の指導をおこないます。

ボクシングはアマチュアからプロまで指導レベルの幅が広く、受講者のレベルに合わせた指導が求められます。最近では女性を中心に、「ボクササイズ」と呼ばれる、ボクシングの動作を取り入れたフィットネスが注目されています。

 

スポーツインストラクターの給料

 

活躍の場が多いスポーツインストラクターですが、働くうえでは給料も気になるところです。

スポーツインストラクターの年収は、平均383.8万円(月収約32万円)※です。これは全国平均の年収であるため、地域によっては差が生じる場合もあります。

また、スポーツインストラクターが年収を上げるためには知識と技術の向上が必要です。インストラクターとして就職した後も、自己研鑽に努めることが年収アップのポイントになるでしょう。

※出典:厚生労働省「job tag(職業情報提供サイト)内 スポーツインストラクター」

 

スポーツインストラクターになるには

活躍の場が多いスポーツインストラクターですが、実際にインストラクターになるにはどのような方法があるのでしょうか。

スポーツインストラクターは入職にあたって、学歴や資格の有無が関係ないとされているため、スポーツジムやフィットネスクラブに就職して、そのスポーツの指導方法を学ぶことが近道といえるでしょう。しかし、専門的な技術や知識を得ておきたい場合には、専門学校などで学んでから就職する方法もあります。

専門学校などで学ばずに就職する場合でも、いくつかの民間資格を取得しておくと、ご自身の知識やスキルの証明になるでしょう。

 

スポーツインストラクターに必要な資格・スキル

先述の通り、スポーツインストラクターを目指す場合、いくつかの民間資格を取得することでご自身のスキルの証明になります。

スポーツインストラクターを目指す場合には、以下で紹介する資格・スキルを所有していると、即戦力として活躍しやすく、就職活動でも有利になるでしょう。

資格 資格の概要
NSCA-CPT
  • トレーニングを必要とする方に対して、個人の体力・能力の評価をおこなったり、トレーニング指導を実施したりする能力を持つ証明になる
NSCA-CSCS
  • アスリートに対してスポーツのパフォーマンス向上やケガ予防を目的とした、トレーニングプログラムの計画や実施ができる証明になる
日本スポーツ協会公認スポーツ指導者
  • スポーツ指導者としての適切な資質の保持を証明できる
JATI-ATI
  • スポーツ選手や一般人を対象としたトレーニング指導者としての基礎知識を有すると証明できる
健康運動指導士
  • 一人ひとりの状態に合った安全で効果的な運動プログラムの計画や実施調整ができる証明になる
健康運動実践指導者
  • 医学的な基礎知識を持ち、一人ひとりの状態に合った運動プログラムに基づいて、実際に指導できる証明になる

 

まとめ

この記事では、スポーツインストラクターの仕事内容や種類、収入、スポーツインストラクターになる方法のほか、持っておくべき資格やスキルについて解説しました。

スポーツインストラクターはスポーツジムやフィットネスクラブにおいて、運動やスポーツの指導・サポートをおこないます。スポーツトレーナーと混同される場合がありますが、スポーツインストラクターは指導や助言がおもな仕事内容である一方、スポーツトレーナーは実演しながら指導するのがおもな仕事内容です。

また、スポーツインストラクターには多くの種類があります。ヨガやピラティス、ボクシング、ストレッチのなどの領域でそれぞれインストラクターが存在します。スポーツインストラクターを目指す場合には、いくつかの民間資格を取得すると、ご自身のスキルの証明になるのでおすすめです。

 

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スポーツジムで働きたい場合、スポーツインストラクター以外にも、トレーナーとして働く方法があります。

パーソナルジムで活躍するトレーナーは、パーソナルトレーナーと呼ばれ、その方の目的に合ったトレーニング方法や生活習慣の指導を1対1でおこないます。

最短でパーソナルトレーナーを目指す場合には、パーソナルトレーナー養成スクールに通う方法がおすすめです。

「ASPトレーナースクール」はパーソナルトレーナーの養成に特化したスクールです。実際にパーソナルトレーナーとしての活動経験があり、多くの資格を持った指導者から直接レクチャーを受けられます。

先述したいくつかの資格の取得を目指せることに加え、卒業後も就職のためのサポートが整っています。

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