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2024.04.23コラム

マッスルゲートとは?大会の歴史やカテゴリー、注意事項などをわかりやすく解説

マッスルゲートはゴールドジムが主催している誰でも出場可能なボディメイクコンテストです。独自のカテゴリーや初心者向けの部門などがあります。

初めてボディメイクコンテストに出場する方におすすめですが、注意事項もあるので知っておくと良いでしょう。

この記事では、マッスルゲートについて解説します。マッスルゲートに興味がある方は参考にしてください。

 

マッスルゲートとは?

マッスルゲートとは、誰でも参加できるボディメイクコンテストです。

ゴールドジムが主催しており、日本ボディビル・フィットネス連盟に登録している選手を始め、誰でも参加できます。

ほかのボディメイクコンテストに比べて参加資格や審査基準が緩いため、ボディメイクコンテストに初めて出る方にはおすすめです。

 

マッスルゲートの歴史

マッスルゲートは2017年頃に開催を始めたボディメイクコンテストです。

当初はベンチプレスやデッドリフトなどの力を競うプログラムもありましたが、2020年10月からは日本ボディビル・フィットネス連盟のルールに沿う形で種目や形式、ルールなどが変更されています。

多くの方に健康と身体を作ることへの関心を持ってもらいたいという理念の元、誰にでも出場資格がある大会となっていることが最大の特徴です。

 

マッスルゲートの大会のルール

マッスルゲートのルールは、日本ボディビル・フィットネス連盟のルールに沿っています。そのため、日本ボディビル・フィットネス連盟のボディメイクコンテストのカテゴリーに出場している方は問題ありません。

一方で、次の表のようにマッスルゲート独自のカテゴリーでは独自のルールがあります。

 

カテゴリ ルールの概要
メンズタックトップ タンクトップと短パンを着用
審査方法はフロントとバックポーズ2種類のみ
ウーマンズレギンス&ウーマンズレギンスフィットネス スポーツブラとレギンスを着用
審査方法はフロントとバックポーズ2種類のみ
ドリームモデル 身長や年齢でわけられる
ロングイブニングドレス着用
ウーマンズウェルネス 既存のビキニフィットネス競技と同じで、足元にはサンダルやミュールを履く

 

マッスルゲートは歴史の浅い大会のため、ルールが急に改定される場合もあります。出場したい方はしっかり確認しておきましょう。

 

マッスルゲートの大会のポージング

ポージングとは、ボディメイクした身体をアピールする表現方法です。出場するカテゴリーごとにポージングの種類は決まっています。

次の表はマッスルゲートのメンズタックトップと、日本ボディビル・フィットネス連盟のボディビルのポージングの種類をまとめたものです。

 

カテゴリ ポージングの種類
メンズタックトップ フロントポーズ
バックポーズ
ボディビル フロントリラックス
サイドリラックス(左右)
リアリラックス
フロント ダブルバイセップス
フロント ラットスプレッド
サイドチェスト
バック ダブルバイセップス
バック ラットスプレッド
サイド トライセップス
アブドミナル アンド サイ

 

大会によって規定ポーズの数は多少異なりますが、本格的なボディメイクコンテストに出場する場合は多くのポージングの練習をする必要があります。

一方で、マッスルゲートの独自カテゴリーではポージングの種類が少ないため、ボディメイクを始めたばかりの方でも参加しやすいです。

 

マッスルゲートの大会の審査基準

次の表はマッスルゲートの独自カテゴリーの審査基準をまとめたものです。

 

カテゴリ 審査基準の概要
メンズタックトップ
  • 服を着た状態で見受けられる全身の筋肉の発達度合い
  • トレーニングによって培われた姿勢の良さやきれいな立ち姿
ウーマンズレギンス&ウーマンズレギンスフィットネス
  • 全体の調和がとれていること
  • 全体のプロポーションや姿勢が良いこと
  • 魅力的な雰囲気(表情など)
  • ヘアスタイル・メイク・コスチュームのセンスが高いこと
  • 優雅なウォーキング(足の運びや歩くペースまた、ウォーキング中の仕草)
  • 過度に発達した筋肉や痩せすぎまた、絞り過ぎはマイナス評価
  • 各部位が引き締まっていること
  • 姿勢の悪さはマイナス評価
ドリームモデル
  • 全体の調和がとれていること
  • 全体のプロポーションや姿勢が良いこと
  • 魅力的な雰囲気(表情など)
  • ヘアスタイル・メイク・コスチュームのセンスが高いこと
  • 優雅なウォーキング(足の運びや歩くペースまた、ウォーキング中の仕草)
  • 過度に発達した筋肉や痩せすぎまた、絞り過ぎはマイナス評価
  • 各部位が引き締まっていること
  • 姿勢の悪さはマイナス評価
ウーマンズウェルネス
  • 全身のほど良い筋肉発達に加え、腰、臀部、大腿部の筋肉量を重視する
  • 上半身と比較し、下半身の発達が顕著な身体が求められる
  • 既存のビキニフィットネス競技と同じく、適度な脂肪をのこしつつ、筋肉のセパレーションがわかるコンディションが求められる
  • ただし、ハードなストリエーション(筋肉の筋)は不要

 

マッスルゲートの独自カテゴリーでは、本格的なボディメイクコンテストに比べると、立ち姿や姿勢の良さなどが審査のポイントとなっています。

※1出典:マッスルゲート「「メンズタンクトップ」ルールご案内」
※2出典:マッスルゲート「ウーマンズレギンス&ウーマンズレギンスフィットネス」ルール案内」
※3出典:マッスルゲート「「ドリームモデル Presented by FAVOLINK」ルール変更」
※4出典:マッスルゲート「「ウーマンズウェルネス」ルール案内」

 

マッスルゲートへの参加方法

マッスルゲートは全国各地で大会を開いており、公式サイトでエントリーすれば出場できます。参加資格に制限はなく、複数のカテゴリーでも出場可能です。

ただし、一部のカテゴリーでは体重別、身長別、年齢別となっているため、間違えないようにしましょう。

 

マッスルゲートに参加するメリット

マッスルゲートに参加するメリットは以下のとおりです。

  • 誰でも参加できる
  • 初心者専用の部門がある
  • マッスルゲート専用のカテゴリーがある

上記を順番に解説します。

 

誰でも参加できる

ボディメイクコンテストは大会を主催している協会に加入することが参加条件になっている傾向があります。参加するためには協会に加入手続きをおこない、参加条件に含まれているアイテムの購入が必要です。

一方、マッスルゲートはどなたでも気軽に参加できる大会で、開催地以外に住んでいる方でも出場できます。誰でも参加できることは大きなメリットです。

 

初心者専用の部門がある

マッスルゲートのカテゴリーによってはボディメイクコンテストに初めて出場する方向けの、新人の部があります。

コンテストに出場経験のない方や、出場経験はあるが該当のカテゴリーでの出場経験がない方などと一緒に出場できるため、初心者でも安心して参加できる大会です。

 

マッスルゲート専用のカテゴリーがある

一般的なボディメイクコンテストのカテゴリーは以下のとおりです。

  • ボディビル
  • メンズフィジーク
  • ウーマンズフィジーク

マッスルゲートでは上記のカテゴリー以外に、メンズタックトップやウーマンズレギンスなどの、独自のカテゴリーがあります。

誰でも参加できるため、普段とは違ったカテゴリーに挑戦したい方は検討してみましょう。

 

マッスルゲートの注意点

マッスルゲートに参加する際の注意点は以下のとおりです。

  • 一部のカテゴリーのルールや審査基準はJBBFに準じている
  • 大会によってはエントリー資格がある

注意点を順番に解説します。

 

一部のカテゴリーのルールや審査基準はJBBFに準じている

マッスルゲートはボディメイクコンテストが初めての方でも参加しやすい大会です。

しかし、一部のカテゴリーのルールや審査基準はJBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)に準じています。

たとえば、ボディビルのカテゴリーのルールは次の表のとおりです※5。

 

  • 各部位の筋肉量・ボリューム・密度・カット
  • 上半身下半身左右のバランス
  • ポージングセンス
  • フリーポーズでの芸術性・表現力
  • コスチュームの着こなしや身だしなみ、ステージマナーなど
  ボディビルのルール
審査基準
コスチューム
  • トランクスを着用
ポージング
  • フロントダブルバイセップス
  • フロントラットスプレット
  • サイドチェスト
  • バックダブルバイセップス
  • バックラットスプレット
  • サイドトライセップス
  • アブドミナル&サイ

 

出場したいカテゴリーによってルールは異なるため、事前に確認しておきましょう。

※5出典:マッスルゲート「BODYBUILDING」

 

大会によってはエントリー資格がある

マッスルゲートは大会によって一次募集のみと、二次募集まである場合とでわかれています。一次募集のみの大会は、誰でも参加可能です。

しかし、二次募集までおこなう大会は、一次募集に次のようなエントリー資格が設けられています。

  • 地元在住の方のみ
  • 特定の地域に住んでいる方
  • ゴールドジムメンバー対象など

二次募集の実施時は誰でもエントリー可能になりますが、大会によっては一次募集でエントリー資格が必要と覚えておきましょう。

 

マッスルゲートに向けたトレーニングを効果的におこなうポイント

 

マッスルゲートのトレーニングを効果的におこなうポイントは以下のとおりです。

  • 正しい理論を学んで効率の良いトレーニングをする
  • カテゴリーに合ったトレーニングメニューを考える
  • 食事や睡眠などを見直す
  • トレーナーの資格を勉強してみる

上記を順番に解説します。

 

正しい理論を学んで効率の良いトレーニングをする

マッスルゲートは出場するカテゴリーにもよりますが、筋肉量よりも姿勢の良さや立ち姿が審査される傾向があります。

筋トレのような無酸素運動は筋肥大に役立ちますが、大き過ぎる筋肉は出場するカテゴリーによってはマイナス評価になってしまいます。せっかくトレーニングをしたのに、マイナスになってしまってはもったいないです。

正しい理論を学んで効率の良いトレーニングをおこないましょう。

 

カテゴリーに合ったトレーニングメニューを考える

ボディメイクコンテストはカテゴリーによって審査基準は異なります。次の表はメンズタックトップとボディビルの審査基準をまとめたものです。

 

  審査基準
メンズタックトップ※6
  • 服を着た状態で見受けられる全身の筋肉の発達度合い
  • トレーニングによって培われた姿勢の良さやきれいな立ち姿
ボディビル※7
  • 各部位の筋肉量・ボリューム・密度・カット
  • 上半身下半身左右のバランス
  • ポージングセンス
  • フリーポーズでの芸術性・表現力
  • コスチュームの着こなしや身だしなみ、ステージマナーなど

 

ボディビルは筋肉量がとても重要であり、ハードルが高いですが、メンズタックトップのように、気軽に挑戦できるカテゴリーもあります。また、審査基準も違うため、ボディビルで評価された身体でも、メンズタックトップで同じように評価されるとは限りません。

上記のように、出場したいカテゴリーの審査基準に合ったトレーニングメニューを考える必要があります。

※6出典:マッスルゲート「MEN’S TANKTOP」
※7出典:マッスルゲート「BODYBUILDING」

 

食事や睡眠などを見直す

トレーニングだけで身体作りをすることはあまりおすすめできません。食事や睡眠などを見直すことも重要です。

たとえば、1日3食バランス良く、カロリーオーバーしていない食事を摂取し、質の良い睡眠を取るなどの生活習慣の見直しもしてみましょう。

なお、ボディメイクでは筋肉に必要な糖質や脂質を適正量におさえた食事も重要です。そのため、身体作りに関する栄養素の知識があると良いでしょう。

また、自分にあった減量方法をみつけることも大切です。ここでは、ローファットダイエットとケトジェニックダイエットについて紹介します。

 

  方法
ローファットダイエット
  • 脂質(FAT)を低く抑える代わりにタンパク質、炭水化物はしっかりと摂取するダイエット方法
ケトジェニックダイエット
  • 摂取エネルギーの60~90%を脂質で摂り、糖質をほとんど摂取しないというダイエット方法

 

こちらの減量方法が気になる方は以下で詳しく解説しているため、ぜひご覧ください。

ダイエットの基礎、ローファットダイエットを知ろう!
知っていますか?ケトジェニックダイエット!!

 

トレーナーの資格を勉強してみる

ボディメイクコンテストに出場するためのトレーニングを組んだり、生活習慣を見なおしたりするためにはある程度の知識が必要です。

パーソナルトレーナーの資格はトレーニングの知識だけでなく、生活習慣を見直すことに役立つ知識も身につきます。

マッスルゲートでより良い成績を収めたい方は、NSCA-CPTやCSCS、NESTA-PFTなどのパーソナルトレーナーの資格取得も検討してみましょう。

 

まとめ

マッスルゲートはボディメイクコンテストの一種で、誰でも出場できることが特徴です。

独自のカテゴリーや、新人専用の部門などもあるため、初めてボディメイクコンテストに出場する方におすすめの大会になります。

出場したいカテゴリーのルールや審査基準を確認し、トレーニングをおこなって出場してみましょう。

 

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ASPトレーナースクールではNSCA-CPT、CSCS、NESTA-PFTの取得を目指せるカリキュラムがあります。

カリキュラムを受けることで、トレーニングに関する知識を身に付けることが可能です。

また、身体を鍛えることを通じてパーソナルトレーナーの仕事に興味を持った方は、開業までサポートしてもらえるカリキュラムを検討してみると良いでしょう。

マッスルゲートに出場したい方や、パーソナルトレーナーの仕事に興味がある方は、まずは無料体験授業を受講してみましょう。

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