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2021.07.29NSCA-CPT対策

NSCA対策 13章〜補助について〜

皆様こんにちは🌤

ASPIトレーナースクールの福井です。

 

今回は13章で出てくる補助についての問題を解説をします!

トレーニングを安全に提供するためにもトレーナーの補助は必要です💪

それでは問題を見てみましょう!


問題:補助者のテクニックが最も求められる種目はどれか?

1.バーベルベンチプレス

2.バーベルスクワット

3.フォワードランジ

4.フレンチプレス

 

 

 

 

正解は3のフォワードランジです!

 

ではなぜフォワードランジが最もテクニックが求められるのか解説します!


そもそも補助の目的とは?

安全の確保(重量物の落下や転倒を防ぐ)

フォーム修正

フォースドレップス(限界値から数回補助・追い込み)

 

①→お客様が重量物を落とした場合やバランスを崩して転倒した際に、器具に身体をぶつけることがあれば怪我をする危険性が高まるため、安全を確保するために補助をします。

 

②→間違ったフォームは余計な筋肉をつけることになったり、歪みに繋がったり、怪我の危険性も高まります。正しいフォームで効率よく身体を動かしてもらうためにも補助は大切です。

 

③お客様の目的に合わせてトレーニングを提供しますが、ここでは筋肥大をしたい方に焦点を当てて説明をします。NSCAが提唱するレジスタンストレーニングにおける4つの原理原則のうちの1つに過負荷の原理があります。過負荷の原理とは環境に適応しないように、常に体力を超えたトレーニング強度を設定することです。お客様が自力では重量物を挙上できなくなっても、補助者のサポートを借りて負荷をさらにかけ続けます。その結果、通常よりも負荷が筋肉に対してかかるようになり、結果的に筋肉が肥大することに繋がります。


次に補助が必要なケースをみましょう👀

バーやウエイトが頭上を通過する種目

 

不安定な種目(転倒の危険性がある種目)

 

今回の種目で当てはまるのは、

①→ベンチプレスフレンチプレス

バーベルスクワットフォワードランジ

となります。


ではここでいよいよテクニックの話になります!

補助のテクニックは主に4つです。

バーベルの補助→オルタネイトグリップで行う。(お客様の手と手の間を持つ)

 

 

 

 

 

 

 

 

オルタネイトグリップだと補助する際に一番力を出せるので、より高い安全性を確保することができます💪

 

ダンベルの補助→手首を持って行う。

 

 

 

 

 

 

 

 

軌道修正が行いやすく、お客様が重量に耐えきれなくなってダンベルを落とす危険を防ぎます。

 

ダンベルの補助(ダンベルが1つの場合)→最下部を持って行う

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも軌道修正が行いやすく、お客様が重量に耐えきれなくなって頭にダンベルを落とす危険を防ぎます。

 

バーベルを担ぐエクササイズ→脇の下から担ぐようにして補助

 

 

 

 

 

 

 

 

脇の下から抱え込むようにすることで、より安定感が増して高重量を持ち上げる時でも安全を確保することができます。

 

種目が始まるどのタイミングでバーベルやダンベルを一緒に持ち上げるのか、お客様と事前に話し合いをしましょう!

 

ここまでは基本のテクニックです!

ベンチプレス、フレンチプレス、スクワットはこの基本のテクニックに当てはまります。

 

ではなぜフォワードランジは最もテクニックが必要になるのかと言うと、理由は主に2つあります。

タイミング

補助者はお客様が脚を前に踏み出すタイミングに合わせて同側の脚を前に踏み出します。

踏み出した際にはお客様の骨盤を支えて安定感が生まれるようにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイミングが早すぎても、遅すぎても適切な補助をすることができません。

お客様とコミュニケーションをとって、同時に踏み出すようにしましょう。

 

補助者自身のバランス

補助者も脚を前に踏み出すため、バランスがコントロールできないとお客様を転倒させてしまう危険があります。

補助者自身も下半身の筋力・柔軟性を養い、バランス力を向上させておきましょう。

 

以上の2つの理由から最も補助のテクニックが求められる種目はフォワードランジとなります。

この種目を提供する際にはこの2つのポイントを意識して、お客様に安全に種目を行なってもらえるようにしましょう!

 

それではまた次回の投稿を楽しみにお待ちください♪

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